DEVHOOKGLを動かそう



※BOOSTER氏の「DEVICEHOOK」を使用すればこの方法より簡単、さらに起動率も非常に高いので
これから行おうと思っている方はDEVHOOKの使用をおすすめします。





<手順1>

まず、以下の「必要な物」を集めてください。既にある場合は不要です。
○ DEVHOOK GL本体 (検索してください。)

○ Fakeupdater
こちらかMPH FirmwareLauncher1.4こちら
※ 既にMPHGameLoader使用で、2.00の「Flash1」と「Flash0」を保存している場合は不要です。

○ PSP 2.X prx & EBOOT Decryptor
(こちら)もしくは互換性のあるもの
○ UMD Gen
こちら
※ 既にprxを入れ替えたISOイメージを用意してある方は上の2点はいりません。

○ PSP本体、メモリースティック




<手順2>
既にprxを入れ替えたISOイメージをお持ちの方は、次の手順3に進んでください。


これからprxを入れ替えてISOイメージを再構築しようと思っている方は、
こちらの手順2から、手順9までを実行し、ISOイメージを再構築してください。
※ 手順9以降はやらないでください。




<手順3>

既にGameLoaderを使用していて、Flash1、Flash0がメモリースティックのMPHGAMELOADERフォルダに入っている方は
次の手順4に進んでください。


これから2.0のFlash1、Flash0を作成しようと思っている場合は

Fakeupdaterを使用して作成したい場合→こちらの手順11から最後の手順22までと
手順24を実行します。
(手順24のMPH GameLoaderフォルダはご自分で作成してください。)
※ 手順24以降はやらないでください。

MPHFirmwareLauncherを使用して作成したい場合→こちらの手順11から手順19まで
手順24を実行します。
(手順24のMPH GameLoaderフォルダはご自分で作成してください。)
※ 同じく、手順24以降はやらないでください。




<手順4>

手順1で用意した「DEVHOOK GL」を解凍します。
下の画像のようなファイルが入っていますので、
「MPH GL Edition」フォルダ内に入っている「DEVHOOK GL」フォルダと「DEVHOOK GL%」
フォルダを、メモリースティックのPSPフォルダ内のGAMEフォルダへ

「MPHGAMELOADER」フォルダを、フォルダごとルートフォルダに上書きしてください。


また、ISOイメージをルートフォルダのISOフォルダに入れてください。(ない場合は作成)




<手順5>

現時点で、メモリースティックのフォルダ構成は下の通りになっていると思います。
ご確認ください。環境によっては異なる場合があります。




<手順6>

PSPにメモリースティックを刺し、「DEVHOOK GL」を起動します。
(UMDは入れなくてもかまいません。)




<手順7>

ISOイメージを選択します。その後、「START」を選択します。
ここは、通常のDEVHOOKと同じなので迷うことはないと思います。



(ISOイメージ選択)



(STARTを選択)




<手順8>

起動したら成功です。UMD無しで動作することを確認してください。


(C)2006 SONICTEAM/SEGA

注意 上の画像のように、ゲーム起動中にUMDを出し入れするとフリーズすることがあります。





Home > 最近のゲームを1.5で動かそう > DEVICEHOOKGL