PSP本体のバージョンを「偽装」する


ここではメニュー画面の、「設定」→「本体設定」→「本体情報」に表示されている
バージョンの数値を変更(偽装)します。



<注意>

この作業ではPSP本体のFlashを書き換えます。
書き換え中は電源を切らないでください。
また、
書き換え後もすぐに電源を切らないでください。




<手順1>


まずpspsetをインストールします。インストールしたら起動させてください。




<手順2>

※ここからは○が決定、×がキャンセル(通常通り)です。

次に、下の画像のようになると思いますので上から3番目のFirmware tweaks」を選択します。






<手順3>


選択したら、赤枠の中から変更したいバージョンの数値を選択してください。
例えば「Set Version 1.00」なら、現在のバージョン(1.50)を「1.00」に変更するということです。
※メモステへアクセス中は電源を切らないようにしてください。





<手順4>



HOMEボタンを押して終了し、「設定」→「本体設定」→「本体情報」
からバージョンを確認してみてください。バージョンの数値が変わっていると思います。
(これは例です。)


※ 元に戻すには手順3のメニューで「Set Version 1.50」を選択してください。




<トラブルシューティング>


Q 反映されません。

A ○で選択です。×を押していませんか?


Q バージョンを偽装してUMDを起動させようとしたら、「起動に失敗しました」と出て起動できません。

A このソフトでバージョン偽装をし、起動するのはごくわずかのゲームだけです。最近の物は起動できません。




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