<メニュー画面の解説 UMDEmulator編>




主に下の画像の赤枠の部分が設定項目、内容です。
お分かりだと思いますが、青枠の部分はゲーム一覧です。



上から順番に、

CPU/BUS Speed CPU、Busの速度を設定します。
デフォルトは「222/111Mhz」ですが、「266/133」 「333/166」も設定できます。
速度が遅いと感じた時に使用するのが良いでしょう。
ISO emulation mode ISOイメージをどのようにしてロード(エミュレーション)するか設定します。
「System menu」は、一度メニューに戻ってから「UMD」のアイコンで起動
「direct load」は、直接ロードします。(Fastloaderと同様)
「Copy load」は、イメージ内のEBOOT.BIN(BOOT.BIN)を
一度コピーしてから起動します。
Disctype ISO ロードさせるISOイメージの種類を選択します。
デフォルトは「GAME」ですがUMDVIDEOやMUSICをロードさせる時は
設定変更してください。
Disctype UMD UMDドライブに入れておくUMDの種類を選択します。
おそらくデフォルトの「GAME」のUMDを入れてあると思いますが
VIDEOやMUSICのUMDを入れる場合は設定変更してください。
Updater Icon アップデートアイコンの設定をします。
「remove」で、アイコンを表示しないようにし、
「original」で、元のアップデートアイコン・データを使用し、
「memstick」で、メモリースティック内のデータを使用します。
※「memstick」でロードする場合は事前にUMDEMULATORフォルダ内に
「UPDATEICON」フォルダを作り、そこにデータを入れる必要があります。
詳しくは「readme first!」の文章を見てください。
Use boot.bin ISO内の「BOOT.BIN」を使うか設定します。
このモードを使うと、普段は「EBOOT.BIN」を読み込むのを、
「BOOT.BIN」を読み込むように設定します。暗号化を解除した
「BOOT.BIN」を読み込みたいときに設定変更してください。
Regioncode override UMDのリュージョンコードを設定します。
デフォルトはoffですが、onにすると下の3項目が設定可能に
なります。
Regioncode
game/video/audio
ゲーム・音楽・動画のUMDの
リュージョンコードを設定します。

jap:日本 us:アメリカ eur:ヨーロッパ
 regionfree:リュージョンフリー(デフォルトはregionfree)
Flash0 emulation ルートフォルダに「F0」フォルダを作り、その中に実行
(エミュレーション)したいPSPのFlash0内のファイル
(prxなど)を入れると、起動後にエミュレーションされます。
Flash1 emulation ルートフォルダに「F1」フォルダを作り、その中に実行
(エミュレーション)したいPSPのFlash1内のファイル
(設定ファイル)などを入れると、起動時にエミュレーションされます。



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