<メニュー項目の説明 PSPVBA編>


ゲーム起動後、△ボタンを押す、またはエミュレーター起動後にメニューが出ます。
トラブルシューティングはこちら





<メインメニューの項目>

Save Screenshot スクリーンショットを保存します。
ROMイメージ読み込み後のみ有効です。
Load Slot ステートデータを読み込みます。
ROMイメージ読み込み後のみ有効です。
Save Slot ステートを保存します。
ROMイメージ読み込み後のみ有効です。
Delete Slot ステートデータを削除します。
ROMイメージ読み込み後のみ有効です。
Load ROM ROMイメージを読み込みます。
Keybord ボタンの設定を行います。
(「Keybordの項目」参照)
Settings エミュレーターの設定を行います。
(「Settingsの項目」参照)
Reset GBA ゲームをリセットします。
ROMイメージ読み込み後のみ有効です。
Back to GBA ゲームに戻ります。
ROMイメージ読み込み後のみ有効です。
Exit エミュレーターを終了します。
※HOMEボタンから終了できない場合はこれを使用してください。
選択→×を押すと終了できます。また、L+R+STARTでも可能




<Keybordの項目>

UP・・・JoyRigit それぞれボタンの設定を行います。
左がPSP、右がGBAの対応するボタンです。デフォルトでは
十字キー=カーソルキー、A=×、B=○、SELECT=□、START=△orSTART、
R,L=R,L、SETECT=メニュー画面になります。
Load Keybord 設定ファイルをロードします。
Save Keybord 設定をセーブします。
Reset Keybord 設定をデフォルトに戻ります。
Back to Menu メインメニューに戻ります。




<Settingsの項目>

Sound quality 音質を選択します。
数値が大きくなるほど高くなります。再起動後に反映されます。
BIOS File BIOSファイルを使用するか選択します。
再起動後に反映されます。
Sound enable サウンドを出力するか選択します。
出力しない設定にすると音は出ませんがやや早くなります
Skip Frame フレームスキップ値を選択します。
Turbo mode ターボモードのスピードを選択します。
Disable gpu Cashe GPUのキャッシュを無効にするか設定します。
デフォルトでOKです。
Render mode 画面サイズを調節します。
Screen Ymin 画面のY軸の最小値を設定します。
デフォルトでOKです。
Screen YMax 画面のY軸の最大値を設定します。
デフォルトでOKです。
Disable SFX SFXを無効にするか設定します。
デフォルトでOKです。
Swap Analog/Curcor アナログパッドを十字キーとして使うか設定します。
Clock frequency CPUスピードを調節します。
デフォルトは333Mhzです
ARM tick average ARMプロセッサのアベレージを調節します。
デフォルトでOKです。
GBA Flash autosave ゲーム内Flashに自動的にセーブするか選択します。
Load settings この項目の設定内容をロードします。
Save settings 設定内容をセーブします。
Reset Settings 初期設定に戻します。
Back to Menu メインメニューに戻ります。




<トラブルシューティング>


Q1 起動できないゲームがある。

A1 サイズなどによって起動できない場合があります。


Q2 BIOS画面がおかしい。

A2 仕様です。


Q3 設定が保存されない。

A3 各項目で、「Save Settings」を選択しない限りは保存されません。


Q4 BIOS画面を使うと、GAMEBOYのロゴの下の「Nintendo(R)」が化けて、起動できない

A4 ロードしたROMイメージがフリーのものなど、ヘッダがついていないとそうなります。
BIOSファイルの使用を中止するか、「GBAToolAdvance」、「GBAFix」などを用いて
ロードさせるROMイメージのヘッダを修正してください。


Q5 1.0、2.0でも使えますか?

A5 2.0の方は、2.0用のものが出ていますのでそれを使用してください。
1.0の方は1.5の物を結合するか、2.0の物を使用してください。 




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