1.00用のEBOOT.PBPを1.50用に変換しよう
<手順1>
まず、こちらへ行き、「Download」から「PBP Easy installer」をDLします。
そして解凍すると、中にPSPのアイコンがあるので、それを起動します。
※ 起動しない場合は当ページの「よくある質問とその答え」の「その他のFAQ」をご覧ください。
<手順2>
起動すると、下の図のようになりますので、変換したい「EBOOT.PBP」ファイルを選択します。
(ここでは、「RIN」を使用していますが変換するソフトによって画面は多少異なります。)
<手順3>
PSPのメモリースティックをパソコンに接続、あるいはPSPとPCをUSBモードでパソコンに接続します。
※PCから読み書きできる状態にしてください。
<手順4>
PSPのMSが接続されているドライブ、もしくはPSPとUSB接続したときに
新しくマイコンピューターに出来たドライブレター(A:\など)を覚えておきます。
(ここでは、例として「F」ドライブとしていますが、環境によっては違います。)
<手順5>
「PBP Easylnstaller」の「MSドライブ」を、Cで確認したドライブに設定します。
(ここでは「F」です。)
また、「インストール後自動ソート」、「破損ファイルを・・・」をチェックしておきます。
ソフトによっては、「破損ファイルを非表示にする」に 設定すると動かないものがあります。(例) ngpsp、vbapsp等 すべてのソフトが「破損ファイル非表示」の設定で動くとは限りません。 詳しくはソフトのReadmeをご覧になってください。 |
<手順6>
あとは、「インストール開始」で、インストールされます。
その他の機能 |
<破損ファイルを下に下げる> 「破損ファイルをソート」をクリックすれば、自動的に 破損ファイルを下に、実行ファイルを上にしてくれるので、 カスタムファームウエアをインストールしていないユーザーにとっては便利です。 |
<ソフトの表示される順番を変える> ソフトを起動してからドライブ選択をし、「手動ソート」を選択すると 現在MS上にインストールされているソフトのフォルダ名が出ますので、「↑」と「↓」 で順番を変更し、「書き込み」をクリックすればしばらくたつとその順番に変更されます。 ソフトの順番を変えたいときに便利です。 |
<ソフトのアイコンを変更する> ソフト選択後、「アイコンファイル」の右の「変更」をクリックすると アイコンをお好みの画像に変更することが出来ます。 |
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